自分の話
それでちょっと今のもやもやなんとかしたいけどできないので自分の昔の話を書いてみます
昔よりずっと上手に恋できてるつもりだった愚かな自分の昔話です
ツイッターでは何度も言ってるのでご存知の方もいらっしゃると思うのですが、私が初めてめちゃくちゃ好きになった人は超電磁ロボ コンバトラーVの葵豹馬君でした
今から40年以上前……私が小学五年生の時でした
ずっと私豹馬君の妹になりたいって、今の一億倍以上真剣に純粋に祈ってました
いつか願いが叶うって信じながら疑いながら
もしもあの頃ツイッターがあってもし小学生の私が毎日必死で祈ってたらってちょっと想像したりもするけど、昔話だしもうずっとずっと過去のことなので、ただ私はからかわれていじめられて、それでも信じて、いた、強かった、あの頃、今の私の一億倍強かった
私が豹馬君の年を越すまで祈ることを止めなかった
そして結果は当然会えなかった
その時の経験があって、まああれだけ純粋に願っても叶わない望みなんだって諦めがついて
よかった
って思っていた
なんか書いてておかしいですね
まあいいや
私あの頃豹馬君が助けてくれるって思ってたんだよね
妹なら
まあ助けてはもらえなかったけど、豹馬君っていう希望があったからここまで死なずに生きてこれたので、広い意味だと助けてもらったであってると思います
当日のコンバトラーVのスタッフさんは夢にも思わなかっただろうな
あの時あのアニメが私の命綱だったなんて
というわけで今はもう昔のお話でした