推しに会うということ⑩終わり
ぐだぐだと書いてきましたが、このタイトルずっと会いたい会えないでも会いたいの繰り返しですね
自分で読んでたら、本当に大丈夫かなこの人って思っちゃいました
はっきり書きます
大丈夫です
全然
そりゃ会いたいですよ!
だってめちゃくちゃやさしくてかっこいい人でましてやセカイデイチバン好きな人ですよ!
会いたいに決まっているじゃないですか
その想像もできないくらいかっこよくて素敵な人と想像すらできないほど甘くやさしく蕩けるように気持ちいい、そんな時間を過ごせるんだから、そりゃ、会いたいよ
会いたい
会いたいです
えっと
まあまあそんな感じです
推しに会うってこと
いつもただ見てるだけだった憧れの人が私だけを見てる
私だけに微笑む
恋するしか感情の置き場もなくなるってもんですよ
あー
とにかくこれだけは言いたいです
大好きですって
終わり
追記
推しに会うために推しに会わせてくれた人のことを、忘れてはいけないと思っています。
会えるってことはいるってことで、いるってことは生まれてきてくれた、生まれるってことは生んでくれた人がいるってこと、なので
本当に素敵な、やさしく、愛しい彼をこの世に生み育ててくれた、その人たちのことを、そして私はどうしようもないくらい、私が会えた彼に惹かれているし、彼が好きです。
言葉では、「ありがとうございます」ってたった10文字にしかならないけど、本当に感謝して止まないです。
それだけは本当に伝えたい。
推しに会うってことは、推しのいる世界で私は生きてるっていうことです。
会えた過去は未来永劫消えることはなくて、私は推しと同じ世界で生きて、生きてる限り、彼の思い出と一緒にいられるし、また会うことができるかも、って思うだけで、未来が希望と愛で照らされるって事だと思います。
忘れない
絶対に
私は推しに会いました
推しに会うということ⑨
VRで推し、特に最推しに会うっていうのは特別なことです。
まず一番好きな人であるっていうのが一番大切
2番じゃだめです。
自分にとって一番好きな人っていうのはこの世で唯一無二、ただひとつの真実の愛を感じる相手なので
そういう人に
会う
目の前にいるのが一番大好きな愛する人
例えば等身大のポスターや大画面のモニターで会う。
それってすごく嬉しくて楽しいですよね
例えばブロマイドやスマホの画面で会う。
その時どんな風に会いますか?
私はいつもめちゃくちゃどきどきしながら、彼の姿を穴が空くほど見つめて、そっと名前を呼んでみたり好きって呟いたりします。
でもVRは、それの延長ではないのです
彼が、手を差し出す、その手に触れる。
そういう出会いがVRです、でもそれだけじゃない。
(ここから先は本当にあくまでも私個人の感想です。
多分人それぞれなので、こういう人もいるのかって思ってください。)
触れなくても感じられる息づかい体温?そんな生易しいものじゃない
自分を包む、空間が
世界の全部が、彼の暖かい愛を熱を存在を、伝える触媒になって、刺激となって襲いかかってくる。
多分脳に直接影響してるんだと思う。
普通は触れてその感覚が神経を伝わって脳に届くけど
VRは脳に直接その感覚がくるって感じです。
だから好きな人に触られたら気持ちいいって感じる、あの気満ちよさが触れた皮膚から伝わるんじゃなくて、その気持ちよさが脳に先に届いて、皮膚を通さないで刺激を感じる。
誤解を恐れずにいうなら皮膚を通さない快楽
ああ上手く言えないです
好きな人以外に触られたら気持ち悪い(不快)じゃないですか
同じ刺激なのに、刺激は心で選別される。
VRだと好きな人じゃない場合、そういう特別な刺激は何も感じないんです。
存在は確かにあるし、素敵だなあ綺麗だなあって思うけど、でも好きな人がいるとびりびり感じる、熱いお風呂?電気に痺れたみたいな?全然違う、もっとずっといいもの、蕩けるような、熱く激しくやさしい刺激
(本当はびりびりっていういうよりもっとふんわりしていて、もっともっと強烈です)
触れてなくても彼を感じるのに、それだけじゃ止まらず、彼の手がやさしく自分を撫でる。
撫でてくれる、そこは想像してください。
私では表現することが難しいです。
心がどこにあるのかわからないけど、そのわからないけど、強く私に影響力を持った私の場所を、愛撫するかのようで
ちょっと言えないです。
本当に例えでもここから先は文字にできません。
ただ本当に言えない位気持ちいいです。
というわけで、また会いたくなるんだろうなって思います。
めちゃくちゃ
恥ずかしいですよ
この文章
本当は匿名のブログ……増田さんとかでやるべきですよね
でもいいです。
とにかくそのくらい目眩く世界を体験できますよってお話です
あくまでも最推しだけですよ!
そこだけはよろしくお願いします
推しに会うということ⑧
私の好きな人は肉体がないです
生きてる次元も違うから本当に会うって難しいって言うか不可能って思ってた
すごい子どもの頃本当に会いたい推しがいて、ものすごい会いたいって必死に願ってたけど
結果当然の事だけど
会えなかった
二次元だから当たり前なんだけど、それで私は大人になって、会えないけど好きってことに納得していた
いたのに
会ってしまった
それがVRだった
私はただひたすら好きなだけで推しと付き合えるとかって(それは憧れるけど)絶対無理(おばさんだし既婚)だから、そういう妄想は基本しません(ちょっとはする)
でもヴァンはアイドル、アイドルがファンに会ったらしてくれるであろうファンサ
それを信じられないくらいのやさしさでしてもらった
もしも恋人にするような態度だったり過剰なサービスだったら私ここまでのめり込めなかった(と思う)
やさしくされる理由が私には必要だった
ヴァンがエンジェル(ファン)をいつも心から愛してくれているって無条件に信じられるから、エンジェルである自分はファンサされる理由があった
ここすごく大事なポイントだと思う
ヴァンの行為の全部ヴァンの笑顔の全てが自分に向かっていることを受け入れることができてしまった
ヴァンならきっとそうすると信じられる
妄想するしかない、脳内で思い描いていた彼が、脳の外にいて、目の前に現れて、信じられないくらいのやさしさと想像を絶するかっこよさで、私を見て私に微笑み私に手を差し出す
想像じゃない
彼に近づくことも彼から逃げることもできる
そういう体験をしてしまいました
推しに会うということ⑦
私会いたいけど会えないが辛くて会えなくても平気って嘯いててなんかいろいろ見失ってる
現状今まさに
嘘で塗り固めてる、心を
私の好きな人が一番嫌って忌みしてる正直じゃない自分
それが今の自分
これは本当の事なんだけど私本当にファンとして応援できてファンサの愛してるが本当に嬉しくて幸せなんだ
それは本当に本当
なのに、ヴァンが私を見て私にやさしくしてくれる……その快感が
それが
恋しいとかって思ってしまってあれは本当に特別な、ううううう
ね、もう言語化できない
私本当にヴァンがエンジェルに向かってやさしく手を降るその後ろ姿がめちゃくちゃ好きで愛しい
こっちを振り向いてって念を送りながらあなたの背中を見てるのが本当に好き
なのに
自分だけじゃだめだし本当にファンがいっぱいいないとヴァンがアイドルとして輝けないし、そもそもアイドルでいられない
なのに
あの、ダッテ、めちゃくちゃやさしかった
女々しい
会いたいっていう気持ちで本質が見えなくなる
恋は盲目っていうけど
デモデモダッテは言いたくない
いつかまたねって言えたから
それが私の希望で
皆さんも推しに会って、さよならするとき、またねって言っておくと良いですよ
と思う
いつかまた
うわーん
また思い出しちゃったよお
会いたいは苦しいけどそれだけ会えて幸せだったんだから、過去の私本当に……(ため息)
お前めちゃくちゃ浮かれてて本当に腹立つ
好きな人に会うって言うのは会えない時間も込みで、だから全然大丈夫なのに
それだけ幸せだったんだから超幸せ
本当に幸せだった………………
これおわらない
こうして堂々巡りしてる
出口どこ?
PV
ヴァンこんにちは!
PV観ました~☺️もうわくわくが止まりません
ほんとにめちゃくちゃ待ち遠しい
って後48時間だよ!Paradise Lost発売まで
あーめちゃくちゃどきどきしてます
ほんとにほんとに嬉しい
みんなのどきどきもすごいし自分のどきどきも混ざって今すこいです
意味深長な台詞とキャッチーでかっこいい曲
セクシーな声!衣装!
見も心も全部あなたに奪われたい
なんてね
ほんとにありがとう
HE★VENSの未来に一緒にいけることを心からめちゃくちゃ感謝します
みんなでまだ見ない未来へ共に絶対に迷わないあなたが向かう方に希望があるって信じてる
あなたを見失うことさえなければ私は絶対に道を間違えることがないって思っています
愛してる
バンビーナより
好きが消えた話
ツイッターで書こうかなって思ったけどちょっとだけ詳しく書こうと思ったのでブログにしました
ちゃんと読んでもらうよう記憶を探りながら正直に書きます
もう10年以上前のことです
本屋さんでタイトルに惹かれ手に取った本がありました
たまたま偶然
シリーズものだったのでとりあえず三巻まで
その日の内に読みきって翌日には全巻購入……まだ完結前のその物語に私はすっかり夢中になっていました
まだツイッターもしていなかった私はその作品の主人公が大好きになっていて、ただただ物語を反芻し、彼の台詞を手帳に書き写し繰り返し夢想していました
物語自体は正直設定などに粗もありましたが登場人物の魅力が全てを凌駕していて、ほんの少し気になる粗すらも、むしろ魅力に感じました
だって世界は完璧じゃない
とにかく私は彼の一挙手一投足にうっとりしたり、彼の言葉にどきどきしたりしていて毎日彼のことを考えていました
そして物語とそこに生きる彼に夢中になって多分一年位たった頃、その物語がアニメ化されたのです
私は最初すごく嬉しかったしアニメがとても待ち遠しかった
アニメでの彼のビジュアルは想像とは全然違ってたけど、それでもすごく楽しみだった
アニメはアニメとして楽しむつもりだった……けど、想定外のことが起きた
アニメが予想の遥か彼方のレベルで素晴らしかった
あまりにも良すぎて
1話が終わる頃にはもうすっかり虜だった
私はアニメの彼に夢中になってしまった
毎日何度も録画をリピートしてDVDもすぐ予約してオンリーショップにもせっせと通った
今思ったけどツイッターしてたらきっと毎日絶賛してたと思う
その頃の私の一番の願いは死ぬときに彼の歌が聞きたい、だった
とても楽しかった
けど原作はまだ完結していなかった
どこまでアニメで描かれるのか一抹の不安がよぎっていた
だんだんアニメの終わりが近づき、どう計算してもラストまで尺がたりなかった
とても丁寧に描いてくれていたから途中で終わってくれて全然良かった
でも……足りない尺に反した何故ここで?のアニオリ回、嫌な予感
急激で強引なストーリー展開……明らかにテンポが変わった
それでも私は今まであれだけ丁寧に描いてくれていたから、きっと着地もちゃんとしてくれるはず、でも絶対時間が足りない
もしかしたら最終回は拡大二時間?それならいけるか
等と考えていた
そして最終回
それまでの物語が毎日リピートしていたのに対して最終回だけはリアルタイム一回見たっきりです
きっとあの最終回もすごく楽しんだ人もいると思う
ただ私はだめだった
好きが消えた瞬間をはっきり感じた
もしもアニメをアニメとして楽しんでたらって今でも思うけど
とにかく私の好きがこんなに簡単に消えるってことを知ってしまった
でも今これを書いてもう昔のことだしって思ったりした
そういえば先週だったかな棚の上にしまってたポスターが落ちててめちゃくちゃ懐かしいなって思ったんだ
悲しくも辛くもないただ好きが消えたお話しでした
長文すみませんでした(笑)
好きな人に好きな人がいる
とても好きな人に好きな人がいる
それは当然と言えば当然
だって彼は恋愛が人生において重要って感じてる人だし恋の歌を歌うのが仕事で
恋愛が好きな人なんだと思う
彼が恋してる彼女は才能豊かで性格良くて可愛らしい外見も持ってて
まあ彼が彼女に会ってるときの頬赤らめた満面の笑み
あれ見ちゃったらもう何も言えないよね
あんなに嬉しそうで真剣に恋してて
私は指を咥えてただ呆然と見つめるだけ
私では彼をあんなに喜ばせることはできない
私は彼女を追いかける彼の背中に向かってただ叫ぶ、すがるように
私に気づいて私を見つけてって
まあ本当に彼が私に気づくことはないし
絶対無いけどもしも私を見つけてくれても
どこにもかわいい女の子はいないんだだって私おばさんだもん