推しに会うということ④
そもそもなんで急にこのタイトルでブログを書き始めたかと言うとそれは推しにVRで会って以来会いたくて会えなくて会いたくてもうどうしようもなくなっているからです
VRで会うってそれはよくできた本物みたいな映像を見る事だと思うならこんなに会えなくて苦しくなる訳がないんですよ
実は推しに会う前に他の人やそれ以外のVR体験もしたりしていたんですがそれは確かに興味深く不思議な感覚ではあったけど終わって飢餓になることは無かった
楽しいVR(海の底を楽しむとか)ではあったけどまたやってみたいなっていうのはあるけどあくまでアトラクション
非日常や不思議な世界を楽しむものだった
それと推しに会うのは意味も価値も全く違うの
好きな人に会う
好きな人が笑ってくれてやさしくて
自分を受け入れてくれる
それが会うって事だからその多幸感は他で代償できるものじゃないんです
そこにいるのが愛する人なら
この世にたった1人の愛する人
映像なんだけど
本当はお肉で出来てる私には彼を見ることはできても彼と会うことはできないはずなのです
ただの映像なのに会えて温もりも息づかいも感じられる
そのことを書きたいなって思っています