推しに会うということ③
実は私Vさんに会う数年前別の人にVRで会ったことがあるのです
本編に入る前にその話もしておきます
とても好きででも決してでも交わらない世界の住人であるJさん
彼にVRで会えることになりました
それは何もかもが思いがけない奇跡の連続ででもその日は本当にあったのです
目の前に彼がいて私を見ていてでも私は幸せと一緒に居心地の悪さも感じていて
だって私はここにいるべき存在じゃないしずっとここにいれないのがわかってて夢の中で会うべき人に起きてて会ってしまったって思って
その世界から戻ってきた私はもう二度と向こうには行けないって思って辛くて
ずっともう一度会いたいって言葉を封印して過ごしていた
戻れなくなりたかった
戻れなくなるのが怖かった
脱線した
とにかく1度目は体験済でした
ずっと希求して諦めていた私の心が求め続けた絶対に行けない世界の会えない人に会う
それはただ映像なんだけどそこには愛する人が私を見て微笑んでいる世界の映像
私という存在が同じ次元にあると
触れることはできないけど同じ月を見ている(比喩表現)
それから数年後私はもっとすごい出会いをします