迅さんへ
私は迅悠一が世界で1番すきです
気がつくと迅さんのことを思っているし誰かが何処かで迅さんのことを話しているととても胸が苦しくなります
私は迅さんに会えないしもし会ったとしても全然接点がないし妄想でも想像でも夢でも迅さんと同じ世界に自分の居場所はないです
だって私は、ただのおばさんなんだー
迅さんが2次元でよかった
のかな
もう全くわかりません
すきって気持ちだけが確かにあるのにその相手がいないんだ
いるけど
私の世界にはいないの
彼が生きているマンガの世界は全ての人に平等に開かれているからこんな私でも彼の生きてきた全て、彼の生き様を見届けることができて、だからすきになることもできたのだけど
本屋さんとかでワールドトリガーが本棚に並んでいると物凄く不思議な気持ちになる
私がこんなにすきですきでどうしちゃったんだろうって不安になる位、信じられない位素敵な人があの本の中にいるのに、そんな物凄く特別な本なのに、沢山のそうでない本と一緒に並んでいる不思議
勿論私がまだ知らないだけで隣の本にも素敵な人はいるんだろうけど
それでも私の世界では迅悠一だけが特別な人なのです
迅さんは本当にかっこよく、やさしく、賢くて、強くて
弱い
愚かで、残酷で
いやそんな事ないな
だって私は迅さんの事なんか何にも知らない
彼の声も体温も匂いも
怒りも
欲望も
でもそれでもやっぱりすきなんだと思う
もっとちゃんと迅さんと向き合おう
ゆっくり丁寧に読み解こう
答えが欲しいんじゃないんだ
もう少しだけ迅さんのことが知りたいから
それでこのブログを始めたのですが
ごめんねキモくてごめん